英文ライティング入門

コース概要

講座名: 実務翻訳コース初級　英文ライティング入門
受講形式: ライブ配信（アーカイブ配信あり）
受講期間: 2025/2/7～2025/3/7（隔週×3回）
（授業日：2/7、2/21、3/7）
受講料: 37,400 円（税込）
曜日・時間: 金曜・19:00～21:00（120分）
定員: 12名
申込締切: 1/26
教材について: 教材はデータでのご提供です。1/31にメールにてご案内します。
受講に必要なもの: ●受講にあたって、Eメールアドレス、Microsoft WordもしくはWordファイルに対応したソフトを所有し、基本操作ができることが条件となります。
●「Zoomアカウント（無料）」と「マイク・カメラ機能のあるPC／スマホ／タブレット」が必要です。デバイスの推奨環境等はこちらの【システム要件】でご確認ください。

学習内容

英語らしい表現で英文を書くスキルを身につける

日本語から英語に翻訳をするとき、原文とかけ離れてしまう、冗長な表現になってしまう、主語が頭でっかちになってしまう、このような経験はありませんか。この講座では日本語で書かれたビジネス関連の記事（800字程度）を読み英語でサマリー（要約）を書く、時事関連のトピックをテーマにエッセイ（250ワード程度）を書くという課題に取り組みます。限られたワード数の中でどうすれば原文の意図が伝わる簡潔な英文を書くことができるのか、という視点で解説をします。さらに、英文ライティングで使える定型表現や、英文でよく使用されるコロンやセミコロンといった記号の正しい使い方もレクチャー。英語でのアウトプットを通じ、英語らしい表現で英文を書くスキルを身につけましょう！

講義内容

第1回※事前課題なし

・「英語らしい表現」について解説

・記号の使い方（コロン、セミコロンなど）について解説

・サマリーの書き方

※課題提出締切：2/14（金）正午　

第2回

・課題（サマリー）の講評

・質疑応答

・エッセイの書き方

※課題提出締切：2/28（金）正午

第3回

・課題（エッセイ）講評

・質疑応答

・総まとめ

※内容は、予告なく変更する場合があります。

※ご提出いただいた課題は講師がコメントを入れ全員分を共有します

担当講師

柿﨑理: Osamu Kakizaki

情報経営イノベーション専門職大学特任教授。ロンドン大学卒後、同大学大学院で国際安全保障を研究。その間、NHK欧州総局でBBCニュースの放送翻訳者を務める。帰国後、英語を通して専門科目を教授する(English for Specific Purposes(ESP))の立場から大学生、高校生を指導。翻訳に『歴史としての冷戦』(慶應義塾大学出版会)(翻訳プロジェクト参加)等がある。

講師からのメッセージ

食文化やアニメ、ファッションをはじめ「日本のこと」についてさまざまな媒体で英語での発信が多く求められている昨今。予備知識がない読み手にも正しい情報を伝えるために、書き手（日本語）のメッセージを理解し、英文を書くスキルがますます必要とされています。それにはまず基本的な英語の定型表現を身につけることから始めなければなりません。この講座では、まずその定型表現を身に着け、naturalな英語らしい表現で英文を書くスキルを身につけることを目指します。

お申込みの流れ

お申込み: ページ下部の「お申込み」ボタンよりお申込みください。「お申込み」ボタンが表示されない場合は、申込み期間外となります。
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受講料のお支払い: お申込みページにて以下のいずれかをお選びください。
特定商取引法対象（受講料が5万円を超えるものであって受講期間が2カ月を超える講座）でない講座はご入金後のキャンセルは一切できません。
■振込（一括）：
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■クレジットカード決済：
Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club（ご利用可能回数 1・3・5・6・10回)
※お支払い金額が385,000円を超える場合はクレジットカードはご利用いただけません。

契約書面の送付（郵送）: 特定商取引法対象講座（受講料5万円超かつ期間2カ月超の講座）は、ご登録いただいた住所に契約書面を郵送いたします。
海外在住の方は特定商取引法対象外のため契約書面は送付いたしません。

教材の案内: 「コース概要」の「教材について」をご覧ください。