翻訳支援ツール「Phrase」基本操作講習

【1カ月操作体験つき】実務翻訳で多用されているツールの操作実習を通じてそのメリットと使い方を学べます。

こんな方にお勧めです

  • 翻訳支援ツールの概念と操作方法を覚えたい方
  • 翻訳支援ツールのスキルが求められる求人に応募したい方

コース概要

講座名
翻訳支援ツール「Phrase」基本操作講習
配信期間
2024/10/11~2024/11/8
配信日にメールにてご案内をお送りします。期間中有効な操作体験用のログイン情報もお知らせします。
受講料
9,900円(税込)
動画時間数
約90分
受講対象
Phraseの操作が初めての方
翻訳支援ツールの操作経験、仕事での使用経験がほとんどない方
(翻訳の学習経験は問いません)
※Phraseは以前の「Memsource」が名称変更したものです。総合コース「カレッジコース」「ベーシック3コース」の特別講座、専門コース「実務翻訳コース」受講特典、通信講座の受講キャンペーンとして配信した「翻訳支援ツール基本操作講習」、および過去の録画配信講座「翻訳支援ツール「Memsource」基本操作講習」と同じ内容になります。
申込締切
10/4
質問受付期間
10/11~11/8
動画視聴後、講師に質問することができます。回答は2週間以内にお送りします。
※質問はお一人様1問とさせていただきます。

学習内容

【1カ月操作体験つき】実務翻訳で活用の場が広がっている「翻訳支援ツール」。その基本操作を習得しましょう!

昨今実務翻訳の求人で応募条件に挙げられることが多いのが「翻訳支援ツール」の操作経験。最近増えているポストエディット(機械翻訳の訳文チェック)の仕事でもツールの使用を求められるケースがほとんどです。
翻訳支援ツール(CATツール)は過去の翻訳履歴を効率的に参照しながら作業できる利便性の高いツールです。中でも「Phrase」は近年急速にシェアを伸ばしていて、クラウドベースでシンプルに導入・使用できる点が特色です
この講座では翻訳支援ツール全般に共通する概念やメリット、そして「Phrase」の基本操作について理解を深められます。さらに配信期間中はPhraseのIDとパスワードを提供しますので、受講生それぞれのPCのブラウザで操作を体験していただくことができます
1つの翻訳支援ツールに慣れておけば他のツール全般にも応用が利きやすいので、この講座をきっかけにこれからの仕事への対応力をぜひ身につけてください。

※この講座の講義は事務局スタッフが担当しています。

★Phraseとは
正式名称Phrase TMS。Memsourceを前身とし2022年にリリースされ、クラウド上で翻訳プロジェクト関係者が共同作業できることから多くの翻訳会社で導入されている。個人翻訳者には、無償で貸与されたアカウントを使ってブラウザで簡単に翻訳作業できるメリットがある。

学習内容

1.翻訳支援ツールの特徴と主なツールの紹介
2.Phraseの基本操作(プロジェクト内容の見方/翻訳ジョブの承諾/エディタ画面での翻訳作業とQA(エラーチェック)/納品)

受講者の声

――翻訳支援ツールの操作は初めてでしたが、説明や資料がわかりやすく、実際に操作するときもスムーズに使うことができたのでよかったです。また、自由練習用の課題を通して使い方の復習ができたので、記憶に定着しやすかったです。講座を受けてよかったと思いました。
――仕事の契約先からテキストの操作方法マニュアルでトレーニングを受けたことはあったのですが、この講座は動画でとても分かりやすく、基本が身についたと思えるようになりました。

お申込みの流れ
STEP-1
受講お申込み
ページ下部の「お申込み」ボタンよりお申込みください。「お申込み」ボタンが表示されない場合は、申込み期間外となります。
会員登録がお済みの方はログインしてお手続きください。登録がまだの方は新規会員登録を行ってください。
STEP-2
受講料のお支払い
お申込みページにて以下のいずれかをお選びください。
ご入金後のキャンセルは一切できません。
■振込(一括):
ペイジー(Pay-easy)をご利用いただきます。お申込み完了後、マイページから収納機関番号を取得しATM等からお振込みください
■クレジットカード決済:
Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club(ご利用可能回数 1・3・5・6・10回)
クレジットカード
STEP-3
動画視聴用URLの送付
配信開始日に視聴用のURLをお送りします。
ご入金の確認ができていない方は確認後にお送りします。