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- 翻訳業界で活躍する受講生
- 長澤優子さん
受講生インタビュー
まるで金メダルをもらったような気持ちです
大学を中退してフリーターをしていたとき、何かスキルを身につけて長期的な仕事に就きたいと考え、海外の映画や舞台が好きだったことから翻訳を勉強することにしました。
カレッジコースを選んだのは、全日制でしかも仕事のサポートがしっかりしているから。アルバイトと勉強のかけもちは大変でしたが、目的意識の高いクラスメイトに刺激され、頑張り通すことができました。遠回りをした私にとって、ある先生の「どんな人生経験もまったく無駄にならないのが翻訳だ」という言葉にどれだけ勇気づけられたかわかりません。
「脱フリーター」を目標に、就職セミナーや企業説明会にはすべて参加しました。現在勤めているDNA Mediaへ応募した際、2人の先生が推薦してくださったと知ったときは本当に嬉しかったですね。これまでの頑張りを称えられ、まるで金メダルをもらったような気持ちです。
現在はメモリの更新、翻訳、品質管理などローカライズ全般を担当し、ときには映像翻訳を手がけることも。授業で身につけた幅広いスキルを総動員して、日々の業務を楽しくこなしています。
採用企業の声:DNA Media株式会社 代表取締役 中尾 勝さん
DNA Media株式会社は「世界文化の架け橋になる」を企業ミッション に活動。ローカリゼーションとデジタルコンテンツ制作を2本の柱と する企業です。私たちの翻訳業務は文字だけが対象ではありません。 映像もナレーションもe-learningの分野もその対象になります。 翻訳力を身につけた皆さんには「ポジティブ好奇心」をもって、実際の 現場に飛び込んできてもらいたいと願っています。未経験のことにも 数多くチャレンジしてもらいます。その山を越え「本物」になれるかど うかは、皆さんの「ポジティブ好奇心」にかかっています。